今朝、とても素晴らしいTEDtalkをみつけたので記事にしてみました。

「30歳は昔の20歳ではありません」by メグ・ジェイ。彼女がUCバークレーで臨床心理学を学んだ20代を専門とする臨床心理士。

昔20代の時に迎えていた就職・結婚・出産色々なできごとが、現代ではそれらが遅くなり、30代で全てのイベントを迎える状況にある。つまり、現代の20代は昔の20代に比べゆっくりする時間がたくさんあると思われている。そしてこのたっぷりある時間を無駄にしてしまっている人がいることに彼女は警鐘を鳴らしている。たっぷりある時間を自己実現の努力に費やすべきだと。

30代で婚活していて、なかなかスムーズに進んでいいない方はいったん自分の立ち位置を確認する意味でもこのTEDもしくはYoutubeをみてみるのもオススメかなと思いました。

なぜ20代を専門家としているのか

もし自分を変えたいと思うなら、20代こそが最適な時期であること。

人生を決まってしまうような出来事の多くが35歳までに決まる。

仕事・恋愛・幸福・世界への貢献、人生の方向性を決める大事なことがにできるだけ多くの20代の人々に専門家たちが知っているこれらの事実を知ってほしいから。

なぜ20代が大事なのか

「一生を語る上で欠かせない人生のイベントや経験」は多くの人が20代に起こっていたと述べている。20代で自立した状況に置かれたときに人間のは精神的に大きく成長する、その時期にいかに「自分はどんな人間になりたいか」というアイデンティティ・キャピタル=自分の資産価値を高めることに注力することが非常に重要であると飲めている。「自分がどのようにして自分を築いてきたのか」。

キャリア・家族・恋愛、これら大事なことを深く考えずに惰性で過ごすと30代でなにが起こるか

結婚するような相手に会う前に20代の内に結婚についてしっかりと考えることが大切と述べている。

日本でも同じ。

リア充などといって(ちょっと古いかしら)楽しむことに注力してしまっては ”取り掛かるのが遅すぎた”となる。毎日を楽しく過ごしていれば、普通にしていれば、自然と素敵な人に出会い結婚し、子供も持てるなどと思っていては危ないのだ。この私が言うのだから間違いない。まさしく私がそうだ、普通に仕事して真面目に生きていれば出会うべき時に出会うべき人に出会うと信じていた。そういうものだと思っていた。しかし現実は違う。

30代になってから、自分に合う結婚相手を知ること、結婚すること、キャリアを築くこと、子供を持つこと、家を買うこと・・・・これらと一気にやるのは時間的にも体力的にも精神的にも非常に大変になる。

また、30代になるとそれなりに「自分」のスタイルが完成してくるので相手に合わせることも20代に比べ努力が必要になってくるらしい。

アイデンティティ・キャピタル

アイデンティティ・キャピタルとは時間をかけて身につけた、自分の資本価値を高める経験やスキルのこと。自分に投資してきた結果身についたもの。つまりアイデンティティ・キャピタルとは長い時間をかけどうやって自分を築いてきたかという証であり、大人の社会においては望むものを手に入れるための通貨のようなもの。

著者は20代の内に、このアイデンティティ・キャピタルを構築していく事を勧めている。キャリアを作るためにも自分がどのような道に進むか納得して決断できるようになるためにも、色んな経験を積むべきたと述べている。アルバイトでもいい。履歴書が閑散としたまま30代に近づくのは良くないという。

ハッピーエンドから逆算して人生を設計する

この最後を思い描くことから人生を考えるという考え方、非常に重要で非常に心に響く。スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣にも出てくる。

本当に大事なのだ。私もどの自己啓発本、人生の指南書よりこの言葉に限ると思う。今しかできないことは今しかできない。同時に人生というトータルで試算したとき、20代を楽しみ、沢山遊ぶというのも大切だが、未来のハッピーエンドも大切だ。

30代になって人生のあらゆるイベントを迎えるのか、20代から少しづつそれらイベントを迎え余裕を持ちながら自分の人生をしっかりと強く歩む。

終わりを思い描くことから今を考える。これほどパワフルなフレーズがあるだろうか。

最後に(現在の私が思ったこと)

33歳にしてようやく気づいた他人軸(日本軸、両親軸)で生きてきた自分。

自分を慈しみ、丁寧に接する。

「自分を大切にしている人は、周りからも丁寧に接してもらえる」ほんとうにそうだなと思います。力を抜いて、こころに余裕を持ちながら過ごす。

自分自身に無理をさせたり、我慢をして過ごすと脳にはストレス。脳科学者の黒川伊保子さんも「頑張らない」ことが一番幸せを引き寄せると述べています。

今現在、私は33歳。留学、転職、そして最大の悩み結婚、と毎日、常にこれらのワードが頭から離れず過ごしております。何を基準に人生を進んていけばいいのか迷う。一人で悩むのも疲れた。一緒に悩みを共有して一緒に解決していくパートナーが欲しい。

でもそんな一人で決められない自分も情けなく思っております。人生は選択の連続、結婚しても自分は自分という気持ちを持っていないとこれからの時代大変になっていくことも理解しているし、自分の人生=自責の人生。一人でも色んな事を決断、判断しなければと思いながらあれやこれやと考えております。

なりたい自分、人生の終わりを思い描くことから自分の理想とする送りたい人生の目標をゴールとし、まずはスタートをしっかり固める。つまり自分とはどういう人間で、どういう事・モノを大切に思っているのか、何を信条としているのかを考える。

ゴールとスタートがだいたいはっきりしてくれば、あとはゴールに向かってどのように向かうかである。何を頼りに進むかが鍵となってくる。ワクワクする方を選ぶのか、メリット・デメリットを並べて道を選ぶのか、効率のいい道を選ぶのか、タイミングは今なのかそれとも少し先でもいいのか。

でも今、しっかり自分がどういう人間でどういう未来を描いているのかしっかり考えないとこの先も選択に迫られたときに迷子になる。現在のように、”どうしたらいいか分からない””一人で決められない””アドバイスが欲しい”の堂々巡りをしていては、これから先が思いやられる。

この「20代で人生は決まる」というプレゼンや本にもっと早く出会いたかった。しかし「ないこと」「過ぎたこと」に思いを巡らせても仕方ない。

今、独身であるメリットは時間があることだ、とことん自分に向き合えることだ。

このブログは私の人生の記録のようなもの。留学、結婚についても考えや決断方法についても書いていこう思うので、このブログが誰かの悩みの解決の糸になれば幸いです。

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