こんにちは。あばちゃんです。

 

「若者がもっと挑戦する国になればいいなのなあ・・・」

 

今日は先日、海を歩きながら感じた、少し憤りにも近い、悶々とした心の内を吐露したいと思います。

冒頭の心の声の裏側には、長年こんな思いをしてきた背景があると思います。

 

  • 日本は年齢や性別で色んな事が縛られすぎている?
  • 「もっとも成功している資本主義社会を謳った共産主義国」と感じる外国人が多いのはなぜ?
  • 「出る杭は打たれる」というように、人と違うことをすることを異質とみなし見下す。
  • 「勝てば官軍、負ければ賊軍」というように、水に落ちた犬はとことん打たれる。
  • 「世の中色んな人がいる」という認識は定着してきたように思いますが、「世の中いろんな人がいてOK」とまでは至っていない。

 

風の時代!

法に触れない範囲で、他者に迷惑をかけない範囲で、自由に生きれる時代に変わったらいいなあ。

 

先日、あるテレビ番組で、日本在住の外国人が衝撃的なコメントをしていました。

「日本は資本主義を謳った最高の社会主義国にみえる」と。

 

同律・同調を美徳とする日本。

このコメントに世界基準とのズレや、時代の流れに乗っていない日本に恥ずかしさを覚えました。

 

東京にある一流大学に通う学生が語った将来の夢は?と聞くと

「公務員になることです、安定した職業に就きたいです!」と答える人がいたそうだ。

なんとつまらない。これが一流大学の在学生の言葉・・。

 

でも、そうさせているのは私達大人なのかもしれない。

一流大学に就職して、大手に勤めれば安泰!公務員になれば年金は安心!

ときっと両親や世の中に教わってきたのかもしれない。

 

東京という色んな人間がいる都市、ダイバーシティの環境でどこに目を向けているのだ、

と喝をいれたくなるが、私自身、大学の時はただ「キャンパスライフ」とやらを楽しむことで4年間を終えてしまったので、何も言えない。悪い先輩例である(笑)

 

しかし、こういった”遊び”の時代があったからこそ、社会人になって落ち着くともいえる。

 

社会人になり、大学生活で遊んで終わった人と、在学中に人生について、世の中について、考えた人の差があることに気づき、焦って勉強した自分がいます。

 

そして私は、大学卒業後は無我夢中に働き、社会とはどういうものなのか、を体感していく中で、だんだんと「もっと世界を見てみたい」と思うようになりました。

 

3年間の社会人生活のあと、海外留学を決断しました。

 

そこで、新たに「日本」もしくは「日本人」の問題を目の当たりにしました。

 

それまで、私は日本は比較的豊かな国だと思っていました。経済的にも、インフラにしても。

しかし、中国、ヨーロッパにこれほど裕福な人々がいるのかと衝撃を受けました。同年代の語学学校の友人は、飛行機は毎回ファーストクラス、週末はホテルでディナーという生活ぶり。

辛ラーメンばっかり食べていた私は惨めを通り越して、少し笑えてきました。

 

また留学先のオーストラリアも然りです。この豪邸は何!?これ、個人の家じゃなくて大使館みたいじゃん!と思う家がボンボン建っているのです。

 

引き換え、日本人の留学生は、どちらかというと節約しながら、アルバイトをしながら、貧乏の中でも楽しく生活するという人が多かったように思います。

 

また、留学エージェントさんや、短期留学する日本人の方のお話を聞くと、金銭的余裕がなく留学を諦める人、長期留学は選択肢に入らない人が多い事実も知りました。

 

 

アメリカのように、返済義務のない奨学金制度がもっと普及したらいいのに。

と思う反面、お金がそんなになくても現地でアルバイトしながら生活すれば、留学できちゃうのにな、「どうにでもなれ」精神で一歩踏み出せばいいのに。

 

とも思いました。

そんなことを感じたオーストラリア留学から約10年、

 

私の夢のひとつは、

「もっと若者が日本を飛び出し、色んな世界があることを経験する環境が身近にあってほしい、海外で自分の可能性に挑戦することの敷居が低い日本になってほしいということ」

 

留学に限らず、バックパックで世界一周旅行でもいい。

 

留学の素晴らしさを多くの人に経験してほしいし、留学期間に「考え方が変わった、世界が広がった」だけで完了するのではなく、もしくは再び日本の決まったレールに乗るのではなく、自分らしい楽しいと思える人生を始めるスタートポイントになったらいいのになと思います。

 

自分では何をどうしたらいいのかわからないので、とりあえず、私の考えをこうして文章にしていますが、いつか私にできる後押しやサポートを絶対にする!と決めています。

 

自分にできる範囲で、私の行動や仕事が誰かのため、世の中のため、未来のために繋がるといいなと思っています。

せっかく今の時代、この星に生まれ、こうしてやりたいことに挑戦できる恵まれた環境にいます。

このありがたい環境をなにかの形で恩返し、恩送りをしたい。

 

私には大きく変える力はないけれど、このブログが誰かのもとに届き、「この人も頑張っているのだから自分も頑張ろう」と思っていただけたら本望ですし、今自分にできる地球の為にできることとして一人で海岸のゴミ拾い活動をしています。(↓)

 

 

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