日本の大学進学率は、平均して55%ほどとなっております。そのうち4年生大学は50%ほど、短期大学は5%です。専門学校への進学率は21%ほど、高校卒業後就職する割合は20%ほどとなっております。

平成30年の男女別で大学進学率の割合

性別 大学進学率
男性 51.89%
女性 57.80%

平成22年の男女、年代別の大卒の割合

男性

年代 短大・高専 大学・大学院 合計
20代 14.6% 33.4% 48.0%
30代 14.8% 35.9% 50.7%
40代 10.7% 36.0% 46.7%
50代 6.3% 34.0% 40.3%
60代 3.5% 22.6% 26.1%

 

女性

年代 短大・高専 大学・大学院 合計
20代 29.9% 26.5% 56.4%
30代 35.6% 21.5% 57.1%
40代 31.7% 14.5% 46.2%
50代 22.9% 11.6% 34.5%
60代 10.8% 5.4% 16.2%

女性のほうが大卒の割合が高い。なのに日本労働市場の特徴に高学歴女性就業率は低い。出産や育児等で離職した高学歴女性が労働市場に戻らないため?女性の学歴ミスマッチの賃金ペナルティが存在しているため?なぜこうも日本は女性の社会進出が進まないのか。

グローバル・ジェンダー・ギャップ指数

世界経済フォーラム(WEF)が毎年12月に発表する「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」。政治、経済、教育、健康の4分野と総合で、各国の男女格差を比較する。よく知られるように日本は先進国のなかでいつも最下位。2019年版では153カ国のうち121位と、2018年の110位からさらに順位を下げた。日本は男女の賃金格差も根強く残り、OECD加盟国の中で3番目に大きい。

性別による給与格差は依然として大きいまま

年齢も入社年も学歴も同じなのに、男女の違いだけで給与に差がつく。統計データをみてみると大学卒の男女を比較すると、入社時にはほとんど賃金に違いがありません。ところが、20代後半から男性の給与は高くなり、勤続年数が増えるにしたがって差はどんどん開いくばかり。

各国の大学進学率と国別順位

100%を越えているのは、適齢年齢以外の入学者や海外からの留学生がいるため。

<2019年>
順位 国名 単位:%
1 ギリシャ 142.85 1
2 トルコ 113.22 1
3 プエルトリコ 108.98 1
4 オーストラリア 107.81 1
5 グレナダ 104.56 1
6 マカオ 100.08
7 韓国 95.86 1
8 ラトビア 93.02 1
9 スペイン 91.11 1
10 チリ 90.90 1
11 フィンランド 90.26 1
12 アルゼンチン 89.96 2
13 シンガポール 88.89 1
14 米国 88.30 1
15 ベラルーシ 87.43 1
16 オランダ 87.10 1
17 オーストリア 86.69 1
18 セントクリストファー・ネイビス 86.68 4
19 ロシア 84.58 1
20 ノルウェー 83.02 1

日本は2019年で46位。2010年では51位だったので少しは上がってきているが、世界的にみても低い。

主婦たちの持つパワー

時間があるけど、それを活用し評価される機会がない。子供が保育園などに入り時間ができたら働きたいという女性は日本に300万人近くいる。しかし扶養控除ないでの勤務、子育てで数年のブランクがある主婦の再就職は難しい。

副業プラットフォームがもっと身近になったらいいのに・・。

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